天然のポリフェノールをはじめ、

私たちの身体をケアする成分がしっかり。

山ぶどうの恵みがイキイキした毎日を応援します。

おすすめの召し上がり方「山のきぶどう」

「山のきぶどう」は山ぶどう無添加100%ストレート果汁です。糖分や香料、保存料などの添加物をいっさい使用しない自然食品でアルコール分も含まれていませんので、お子様からご高齢の方まで安心して召し上がっていただけます。

基本はストレートで毎日少しずつ。

摂取したポリフェノールは体内で時間とともに失われていくことから、1日50~100mlを目安に毎日継続して召し上がることをおすすめします。地元久慈を中心とする北東北エリアでは、600mlよりも100ml瓶が主流。これは、100ml瓶を朝・夕の2回に分けて毎日召し上がるお客様が多いためです。もちろん「山のきぶどう」は薬ではありませんので、飲み方に決まりはありません。お客様のリズムに合わせたタイミングと量でお楽しみください。

●美と健康、イキイキと活力ある毎日のために

●朝、身体の目覚まし代わりに

●疲労を感じた時、体調が今ひとつの時に

●お仕事や家事などの気分転換に

●お風呂上がりに

 

さまざまなアレンジが楽しめるのも魅力。

《割っておいしい》

「山のきぶどう」は一般的なぶどうジュースに比べしっかりした味わいが特徴なので、希釈してもおいしさが残ります。さまざまな素材で割って、味のコラボレーションをお楽しみください。

●お子様には牛乳割り ●夏は爽やかなソーダ割り

●大人の方には焼酎割りやワイン割り(日本酒やビールにも)

《温めておいしい》

寒い冬はぜひ「ホット山のきぶどう」をお試しください。温めることで香りも高くなり、うまみとコクも強くなります。ホットワインのようにシナモン・はちみつ・フルーツを添えても。ポリフェノールは加熱しても壊れないのでおすすめです。

《食中ドリンクとしても》

「山のきぶどう」はワインのように酸味がしっかりして甘みとのバランスも良いため、お料理の味を邪魔しません。ノンアルコールワイン代わりに食中ドリンクとしても楽しんでいただけます。

おすすめの召し上がり方「きぶどうジャム」

「きぶどうジャム」は山ぶどうならではのパンチの効いたおいしさを実感していただけるジャムです。山ぶどうのスッキリした酸味を活かすために煮詰め時間を短くして低糖度(40~43度)に仕上げるため、トロリとしたソース状になります。その特徴を生かしていろいろなシーンでお楽しみいただけます。※気温の高い夏場は特に柔らかくなりますので、開栓時やお召し上がりの際のジャムの飛び散りや液だれなど、お取扱いには十分にご注意ください。

●パンやトーストに塗って ●ヨーグルトに添えて ●ミューズリーやグラノーラにトッピングして ●この他チーズケーキに添えて、パンケーキやホットケーキのトッピング、スムージー、ゼリーなどアレンジいろいろ

山ぶどうポリフェノールのおはなし

すっかりおなじみになったポリフェノールですが、もともとは植物が外敵から自分の身を守るために作り出す成分だということをご存知ですか?外敵とは鳥や虫をはじめ紫外線などさまざま。カカオや茶などポリフェノールを含む植物は数多くありますが、中でもぶどうはポリフェノールを多く含むことで有名。ぶどうの果皮は紫外線を吸収して、中の種を紫外線から守る働きがあり、そのため果皮が厚く色が濃いほどポリフェノールが多く含まれます。

ポリフェノールは数千種類あり、その働きもさまざまですが、もっとも注目されるのが「抗酸化作用」。体内で代謝が行われる過程で自然に発生する「活性酸素」は身体を守る働きをする一方、過剰になると老化現象を引き起こすと言われています。活性酸素の悪い働きを抑えるのが「抗酸化物質」で、ポリフェノールはその代表格なのです。

山ぶどう果実は野生種ならではの厚くて濃い色の果皮と大きな種を持ち、一般的なぶどうに比べより多くのポリフェノールを含みます。中でも強い抗酸化力を持つことで知られるプロシアニジン量が多いことが特徴。抗酸化の強い味方・山ぶどうポリフェノールを暮らしに取り入れて、活力ある毎日をお過ごしください。